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- 「ホストマザーに追い出された話が、面白すぎて何回も見た」
- 「このチャンネル、一生見てられる」
- 「気まずすぎて50秒で動画閉じたけど、また戻ってきた（笑）」
最近、Z世代の間でひそかに話題を集めているYouTubeチャンネル、「はなのにちようび」。
名前のとおり、ゆるくて可愛くて、ちょっと不思議で。だけど、なぜかすっごくクセになる。TikTokでバズってる系？インフルエンサーのキラキラ留学Vlog？と思ってクリックしてみたら、まったく違う。“映えない”のに、“映えてる”。“おしゃれ”なのに、“肩肘張ってない”。この絶妙な温度感こそ、「はなのにちようび」が今、多くのZ世代に刺さっている理由なんです。
主役は、ロンドンで暮らす21歳の“はな”さん。
チャンネルの中の人、はなさんは、宮城県出身の21歳。現在はロンドンの美術大学に留学中で、短期の写真コースに通っています。彼女がYouTubeを始めた理由は、「友達に“生きてるよ”って伝えるためのビデオレター」。最初はただの日常の切り抜き。でも、それがなぜか心に残るんです。というのも、動画内のはなさん、全然盛ってない。嘘がない。自然体すぎる。見た目は川口春奈似って言われるほどの透明感。でも喋り出すと、語彙が絶妙にシュールでテンポが謎で……「あれ、なんかクセになる」ってなる。
バズったのは、ホストマザーに“追い出された”話。
彼女のチャンネルが一気に広まったきっかけは、衝撃のタイトル。「ホストマザーに追い出されました。イギリス留学」え？なにそれ？？ってクリックした人、きっと全員見終わって「天才…」ってなってます。動画の内容はというと──留学初期、ホストファミリーの家で暮らしていたはなさん。ところが、シャワーのあとに下着を床に置いたり、うっかりトイレに放置してしまったり…。それが原因で、ホストマザーにブチ切れられ、家を出ることに。でもその話を、まったく深刻じゃないテンションで語るはなさん。むしろ「やばくない？w」って感じのテンションで語られるのが、なぜかリアルで、親近感しかない。
気まずすぎる朝食Vlogが最高に“じわる”。
もう一本、必見なのがこちら。「ホストファミリーとの気まずい朝食Vlog」この動画、ほんっとうに“何も起きない”んです。ただ、ホストファザーと朝ごはんを食べながら、英語が分からなくて曖昧に笑ってるだけ。それだけ。なのに、なぜか爆笑してしまう。コメント欄には、
- 「気まずすぎて無理ww」
- 「これは名作すぎる」
- 「50秒で一回離脱したけど、また戻ってきた」 などなど、共感と笑いの嵐。
投稿はゆるく。でも共感度はMAX。
はなのにちようびは、Vlogというより“現代のエッセイ”みたいな感覚。ナレーションで心の声を語る感じが、視聴者との距離を一気に縮めてくれる。イギリスでの初旅行、語学学校の洗礼、ロンドンでの休日…。何気ない日々を切り取った10分の動画に、「なんかわかる」「こういうの好き」って気持ちが溢れてくる。
ファッションも、アートも、言葉も。すべてが“抜け感”。
TikTokでは「London school outfit」シリーズが人気で、ファッションも超センスあり。レトロな古着、ゆるいサイズ感、絶妙な色味。ソフィア・コッポラや『FRUiTS』が好きな人は、完全に沼るやつです。Instagramでは、自身の写真展を開いたことも報告していて、アーティストとしての一面も。「将来は本を出したい」「自分の服のラインもつくりたい」と語るあたりもZ世代的。
なぜ、Z世代に刺さってるのか？
たぶん答えはシンプルで、無理してないのに、かっこいいから。Z世代って、映えや数字、バズに疲れてる人も多い。でも、はなのにちようびは数字にこだわらず、リアルライフを大事にしながら、ゆるく発信を続けてる。そんな“無理しない表現者”の姿に、多くのZ世代が共鳴してるんじゃないかなと。
まとめ：今、一番友達に教えたくなるYouTuber。
「はなのにちようび」は、見れば見るほどハマる。笑えて、じわって、たまに刺さる。YouTube界の“隠れたセンス爆発系クリエイター”として、これからもっと注目されていくはず。まだ観たことがないなら、とりあえずこの動画だけでも観てほしい👀
🔗 ホストマザーに追い出されました。
きっと、次の休みは「はな沼」で終わるから。
彼女のファッションスタイルは、ロンドンの街並みにスッと溶け込むような、レトロとモダンを絶妙にミックスした個性派スタイル。個性派だけど、ナチュラルで真似しやすい、真似したくなる、そんなスタイルを持っています。ロンドンの美術大学で学ぶ彼女ならではの、古着をベースにしたアート感覚あふれる自由なコーディネートはとても魅力的。そんな彼女のガーリーなアイテムからゆるっとしたシュンダーレスなアイテム、個性的な小物までがピックユーでチェックできます！
